X(旧Twitter)の初期設定ガイド!情報発信・副業に活かす使い方も紹介

X(旧Twitter)の初期設定ガイド!情報発信・副業に活かす使い方も紹介

X(旧Twitter)を始めたばかりのころ、「何をどう設定したらいいのか分からない」と感じたことはないでしょうか?

初期設定を適当に済ませてしまうと、後々になって「なんか使いづらいな……」とモヤモヤする原因にもなります。

私も最初はそうでした。

TwitterからXに名前が変わったことで「仕様も何か違う?」と混乱しつつ、数日放置してしまった経験があります。

でも、設定を見直しただけで情報収集のスピードも上がり、フォロワーも徐々に増えていきました。

今回は、X(旧Twitter)の初期設定について、情報発信や副業にもつながる実践的なポイントを紹介します。

これからXを活用していきたいと思っている人や、副業やブランディングを意識して運用したい人にとって、参考になる内容をお届けします。

目次

Xの初期設定でやっておきたい基本ポイント

Xの初期設定を適切に行うだけで、快適さも見栄えも格段に変わってきます。

特に情報発信や副業を前提とするなら、自己紹介文や通知設定の見直しは欠かせません。

 

プロフィール設定で印象が決まる

初期設定の中でも、最も目に留まりやすいのがプロフィールの部分です。

私が最初に失敗したのもここでした。アイコンはデフォルト、名前は本名っぽい謎の文字列、自己紹介欄は空白。

これではフォローしようにも判断がつきませんよね。

現在は、顔出しなしでも信頼感が出るように、アイコンを統一し、簡潔で読みやすい肩書きを入れています。

たとえば「副業ブロガー|ChatGPT活用中|毎日更新中」のように、どんな人かが一瞬で伝わるように工夫しています。

Xでは「第一印象で離脱される率」が驚くほど高いので、最初に整えておくことが大切です。

通知とプライバシーの設定で快適に使う

次にやっておくべきなのが、通知とプライバシー設定の見直しです。

初期状態では、関係のない通知やDMが大量に飛んできます。

私もXを再開した当初は、知らないアカウントからDMが来たり、不審なリプが表示されたりして不快に感じたことがあります。

その後、通知フィルターで「フォローしていない人からの通知をオフ」に設定し、スパムっぽいDMもブロックするようにしました。

結果的に、自分に関係のある通知だけを確認できるようになり、SNS疲れも激減しました。

プライバシー面では、投稿の公開範囲やタグ付け許可なども細かく調整できます。

知らない間に自分の投稿が拡散されて炎上……なんてことが起きないよう、慎重に設定することをおすすめします。

タイムラインのカスタマイズで情報収集の質が変わる

Xは情報収集にも向いているSNSですが、初期設定では“おすすめ”がどんどん表示されてしまい、本当に必要な情報が埋もれてしまいます。

私自身、AI副業の情報を仕入れたいのに、芸能ニュースや謎のコスメ広告ばかりが並んでいた時期がありました。

そこで、タイムラインを「フォロー中のみ表示」に変更し、興味のないトピックやキーワードをすべてミュート設定にしました。

これだけで、毎日のインプットの質が劇的に変わりました。

朝の10分で得られる情報量が濃くなり、仕事にも副業にも良い影響が出ています。

 

Xを副業や情報発信に活かすにはどう使う?

Xはただの日記ツールではなく、副業や収益化にも十分活用できるプラットフォームです。

私はブログとの連携を意識して運用を始めましたが、いまでは月数万円の広告収入につながるまでになりました。

 

プロフィールにリンクを自然に入れる

ブログやnoteなどを運営している場合、Xのプロフィール欄にリンクを入れるだけでも流入が狙えます。

ただし、いきなり「こちらで販売中!」のような営業臭が強いリンクだと、逆効果になることもあります。

私が試行錯誤して落ち着いたのは、「無料で使えるAIライティングテンプレ公開中(リンク)」のように、価値提供のスタンスを前面に出す方法です。

この一文でクリック率が1.5倍以上になったのは驚きでした。

 

投稿のスタイルを意識して信頼を積み上げる

Xでは、「発信内容」と「言葉選び」のバランスが大切です。

私が実践しているのは、ノウハウだけでなく失敗談も織り交ぜるスタイル。

「AIでブログ書いても全然読まれない……やり直したら●●が原因だった」など、リアルな話の方が共感されやすいと感じています。

フォロワーが急に増えた日も、「稼げた金額」ではなく「そこに至る過程」を丁寧にシェアした日でした。

結果よりもプロセスに価値を感じてもらう方が、信頼が深まるのかもしれません。

 

DMやリプライでの交流も収益につながることがある

Xは人とつながるためのSNSなので、発信だけでなく「交流」も収益につながる要素になります。

私もある日、フォロワーのひとことに反応したことがきっかけで、noteを購入してもらえた経験があります。

投稿に反応してくれた人のプロフィールを見に行き、共通の興味があれば軽くコメントする。

それだけでも関係性は変わってきます。

X初期設定の落とし穴と見直し

Xを使い始めてしばらく経つと、「何か使いづらいな」と感じる瞬間が出てきます。

それは、初期設定のまま放置してしまっているせいかもしれません。

 

本名や顔写真のままで投稿してしまう

最初のままの名前や写真で投稿していると、プライベートが想定以上に拡散してしまうことがあります。

私の知人は本名をそのまま表示していて、仕事関係者にアカウントがバレて気まずい思いをしたそうです。

情報発信を前提にしているなら、ハンドルネームとイメージ画像に切り替えるだけで安心感が違ってきます。

 

通知がうるさすぎて挫折する

通知をオフにせず放置していると、日々の生活に支障をきたすほどスマホが鳴り続けることもあります。

私も仕事中に通知が連発して集中できなかった時期があり、いったんアプリを削除したほどです。

通知設定を見直してからは、1日2回だけ通知を確認するようにルール化し、無理なく継続できるようになりました。

 

情報が雑多すぎて使う気が失せる

Xは自分で情報を選ばないと、ノイズが大量に入り込んでしまいます。

私も当初は「なんでこんな投稿ばかり流れてくるの?」とイライラしてしまい、結局あまり見なくなっていました。

そこでミュート機能やリスト機能を使って、見る対象を絞ったところ、かなり快適になりました。

Xはカスタマイズ次第で「最高の情報収集ツール」に変わります。

 

まとめ

X(旧Twitter)を副業や情報発信に活かすなら、初期設定の段階でしっかりと土台を整えることが重要です。

プロフィールの設計、通知の見直し、タイムラインのカスタマイズ。

この3つをきちんとやるだけでも、運用のしやすさは格段にアップします。

SNSは、ただ使っているだけでは結果にはつながりません。

でも、設定を整え、自分なりの使い方を見つけていくことで、大きなチャンスに変わるツールになります。

私もXを通じて副業仲間と出会い、仕事につながったことが何度もあります。

これからXを始める人や、いまいち使いこなせていないと感じている人は、ぜひ初期設定から見直してみてください。

最初の一歩が、未来の成果を変えるかもしれません。

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